Alfredo Rifugio (アルフレード リフージオ)は、16歳の頃サルトの道を志し、ディ・マルコ親方の元で8年、キトンで1年、その後エンポリにわたり革の仕事を2年学び、1973年に自身の名を冠したレザー専門のサルトリアを生まれ故郷のナポリ郊外サレルノにオープンしました。 彼の優れた技術は名立たるラグジュアリーブランドのOEMを請け負う等、瞬く間に評価され、その後2人の息子たちと共にレザーブランド「Alfredo Rifugio」を本格的に始めました。 0.3㎜まで薄く仕上げたレザーをサルトリアの手法によって本格的に仕上げたレザーのジャケットは、軽さや柔らかさによって非常に高い評価を得ています。 触った瞬間その違いがわかる極薄の素材は、ずっと触っていたくなるほど。着用時は、体に吸い付くような着心地が贅沢な気持ちにさせてくれます。